この記事では、料理研究家として活躍するリュウジさんについて詳しく紹介しています。
リュウジさんは、1986年5月2日、千葉県千葉市生まれ。
「今日食べたいものを今日作る!」をコンセプトにSNSで日夜更新する 。
YouTuberで株式会社バスレシピ代表取締役社長をしています。
2024年からリュウジをモデルとした漫画『異世界リュウジ 至高と虚無のバズレシピ旅』がマンガワンにて連載されており、監修を担当されています。
料理研究家 リュウジさんの経歴
リュウジさんは、両親が幼い頃離婚しているため、母子家庭。
母はエステの仕事をやっていて、中学校から高校にかけて引きこもりで部屋でずっとオンラインゲームをしていたと、学生時代の様子を告白。
自宅が火事で全焼してしまったことをきっかけに、ゲームばかりの日々から脱却。
初めて作った料理は、高校時代母に作ったチキンソテー。
初めて作った料理がチキンソテーとは!?びっくり!!
この頃から料理の才能があったようですね。
高校を1年で中退し、18歳のときアルバイトで80万円を貯めて友人の誘いで世界一周旅行をする。
旅に出てから行動的になったという。
19歳で帰国し、漫画喫茶で2年間アルバイト。
この時から一人暮らしを始めたそうです。
当時の月収は9万円。
節約のために毎日料理をするようになり、21歳から4年間、千葉県内のホテルでホテルマンとして働いていましたが、2011年東日本大震災でホテルが閉鎖し退職。
その後料理人を目地してイタリア料理店で働くものの、毎日同じ料理を繰り返し作るのが苦痛になり、「料理をすることは好きだが、料理人には向いていない。このままでは、料理が嫌いになってしまう。」と3ヶ月で退職。
25歳で料理の世界に入って、今の活躍!!
すごいですね。
退職後は、高齢者専用マンションでコンシェルジュとして働き、マンションのレストランの食事が不味いとクレームが頻発していたため、料理好きだったリュウジさんが月2回料理を担当。
入居者に好評を得て、退職するまで3年間担当。
2017年にTwitterの投稿で料理研究家としての活動を始める。
ここからまさに爆速の活躍に驚きました!
2017年12月8日から2019年10月11日までアイスム公式ホームページで「リュウジの爆速レシピ」を連載。
2018年からレシピ本を出版しており、ライツ社刊行の
「リュウジ式 悪魔のレシピ」ライツ社刊行
第7回(2020年)料理レシピ本大賞 in Japanの大賞受賞
絶賛発売中!!
「リュウジ式至高のレシピ」ライツ社刊行
第9回(2022年)料理レシピ本大賞 in Japanの大賞受賞
絶賛発売中!!
2024年からリュウジさんをモデルにした漫画「異世界リュウジ 至高と虚無のバズレシピ旅」が「マンガワン」にて連載。監修を担当している。
2024年、声優・安元洋貴&料理研究家リュウジが最高にうまいマヨネーズを開発。
「おたくのマヨ」を3月4日受注発売開始。
残念ながら6月10日完売したようで現在購入することができません。
料理研究家 リュウジさんの弟子は?
料理研究家 リュウジさんの唯一の弟子、料理研究家 双松 桃子。
リュウジさんのアシスタントを務め、SNSを中心に手軽なのに絶品な「胃袋がきゅんとする」独自のレシピを発信し、話題を呼んでいます。レシピ開発等、料理研究家として活動するかたわら、自身のラジオの冠番組を持つなど各メディアでも活躍しています。
全人類ウケ沼落ちレシピ120
絶賛発売中!!
まとめ
料理研究家 リュウジさんのレシピはこちら
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今日の献立選びにぜひ参考してみてください!